沖縄の塾 津田塾

新垣 世莉 あらかき せり

将来の夢:翻訳家 報道記者

東京外国語大学 言語文化学部
琉附小・琉附中・那覇国際高校

2000年 那覇市生まれ
2013年 琉球大学教育学部附属小学校卒業
2016年 琉球大学教育学部附属中学校卒業
2019年 那覇国際高校卒業
2019年 東京外国語大学
    言語文化学部 言語文化学科
    ペルシア語専攻 進学

東京外国語大学 ペルシア語専攻の新垣世莉です。ちなみにペルシア語は西アジアのイランなどで話されている言語です。ここには主に東京外国語大学の学生としての学び、生活、受験のエピソードなどについて書きたいと思います。

 

・東京外大での学び

東京外国語大学では、27の言語を専攻として学べるほかに、専攻以外でも数多くの言語を学ぶことができます。(例えば、アイヌ語、琉球語、ラテン語、ヘブライ語、サンスクリット語、日本手話など本当にさまざま)。また言語学をはじめ社会学、経済学など人文社会系の学問を幅広く修めることができます。学部は言語文化学部、国際社会学部、そして今年度新設された国際日本学部の3つがあります。このうち言語文化学部・国際社会学部では、1年生、2年生の間は自分の専攻語を中心に学び、学部よりも専攻語による学生のつながりが強くなっています。特にペルシア語専攻のような人数の少ない専攻—言語専攻別のまとまりは「語科」と呼ばれる—は関係が密で、縦のつながりも強いです。(これが楽しい!ほんとに。) 学部別の特色などについて詳しくは大学のホームページを見てください。

 

・外大生の生活

外大生の生活で特徴的なこととしては、まず留学に行く学生が多いことがあげられます。短期留学を含めると4分の3の学生が留学の経験をします。私も9月の後半からイランへ2週間ほどの短期留学をする予定です。またあと一つの特徴として、学生の学習量が多いということがあります。必修の授業がある通常の学期中は毎週のように語学の小テストやレポートをこなします。特に専攻語の学習についていくことは厳しく、単位を落として(=テストに合格できず)留年してしまう学生も少なくありません。このような厳しさがある分、学生が協力しあい学問に取り組んでいます。

 

・受験に関することと今日伝えたいこと

私自身の受験に関することはここに全て書くことはできませんが、一つの成功体験としては、英語という一つの教科を得意教科にしようと心掛け、重点的に継続して努力してきた

というものがあります。正直に言うと私は受験勉強に取り組んだ(何よりも勉強を優先していた)期間は長くなく、おそらくボーダーラインぎりぎりで合格を頂くことができたのですが、その合格の大きな要因は継続して勉強を続けたことだと思っています。そうであるからこそ、今日ここで伝えたいのは、とにかく努力を続けてほしいということです。

昨今、大学入試改革など受験の変化がうたわれていますが、やるべき努力の方向は全く変わりません。英語のリスニングやスピーキングの上達への近道は間違いなく文法や単語の継続した学習です。そのための環境が皆さんの周りには整っています。このチャンスがあるということは本当に有難いことですから、頑張ってください。応援しています。