沖縄の塾 津田塾

伊元 栄人くん (いもと えいと)

将来の夢:小児科医

琉球大学 医学部 医学科
(沢岻小、浦添中・開邦高校卒)

1992年 沖縄県浦添市生まれ
2005年 沢岻小卒業
2008年 浦添中卒業
2011年 開邦高校卒業
2012年 琉球大学医学部へ進学

はじめに

津田塾の皆さんこんにちは!琉大医学科の伊元栄人です。

浦添中→開邦高校理数科を出て、一年間浪人して琉大医学科に進学することができました。まず、私自身は津田塾に中学生の頃からずっと通っていました。まさに純津田塾生です!(これから六年間も高校部のチューターとしてお世話になる予定です)

津田塾にお世話になって、本当に感謝しています。合格したとき、

神里教室長に「お前が受かったか!」
と言われました。

というのは、私は高校受験の数学さえ苦手なほど、数学が大の苦手だったんです・・・

でも努力することで医学科に合格できるレベルの数学の力を伸ばすことが出来ました。

だから、自分には数学力がないなーって思っている人も努力次第で数学はある程度できるようになりますよ!

 

琉球大学ってこんなところ

前置きはこれくらいにして・・・大学の紹介をしていきたいと思います。

琉球大学は日本の最南端にある国立大学で、学部は法文、観光産業、教育、理、農、工、医の七学部があり、西原町にあります。

キャンパスが異常なほど広く、全国の国公立大で広さベスト5に入ると聞いています。

県外出身の方も多いです。

自然いっぱいで県外ではできない亜熱帯関連や沖縄関連の研究をしていたりします。

キャンパスは千原キャンパス(医学部以外の学部)、上原キャンパス(医学部「琉大医学部附属病院のある場所」)があります。

 

医学部について

次に私が在籍している医学科の紹介をします。

医学科には県外出身の方が多く、教師・薬剤師の免許をもっていたり、一度大学を卒業した人、タイからの留学生、そして二十代後半から三十代の方もいて良い刺激を受けています。

琉大医学科は日本の国公立で一番最後にできたので、教授には残念ながら琉大出身の先生は少ないです。

しかしながら最近から琉大出身の教授が増えてきていると聞いています。

そして医学科のカリキュラムですが、一年生の頃は千原キャンパスで教養科目(医学とあまり関係がないもの)、二年生からは上原キャンパスで医学を勉強します。

部活がさかんでほとんどの人が部活に入っていて兼部している人も多いです。(私も兼部しています!)

 

医学科独自の入試システムとは

最後に地域枠という医学科独自の入試システムを紹介します。

地域枠は沖縄県が授業料相当額五十三万円、生活費五十四万円の計百七万円(一年あたり)を六年間貸与してくれて、卒後四年間、離島・僻地医療に従事すれば返還義務を免除されるというものです。(研修は琉大附属病院で受けることになっています)

地域枠の定員は十二名で、七名が推薦、残り五名が前期試験合格者から選ばれます。

私は離島医療に興味があったので、前期試験の地域枠を希望し、無事に地域枠に入ることができました。

研修医時代の五年間、僻地医療従事の四年間の計九年間は沖縄県に縛られることになります。

しかし、私はあまり経験することのない離島・僻地医療に従事できることは、医師人生にかなり良い影響を与えてくれるのではないかと思っています。

 

受験生の皆さんへ

津田塾の皆さんが志望校に合格して、夢を実現することを願っています。

頑張って下さい。

高校部チューターとして応援しています。