沖縄の塾 津田塾

お知らせ

千題テスト2013/1/1

年末に津田塾高校部では「千題テスト」を行いました。千題テストとは、高校部で毎年行っている「英語のみ」で1000題以上の問題を解くテストのことです。また、1・2年生と受験生では、内容が違います。1・2年生では、英語の土台となる「単語・熟語・文法」の完成を確認し、受験生は、単語から始まり、口語表現や語法、長文読解までセンター試験に必要な内容のほとんどを確認します。また、受験生においては朝9時から始まり、終わるのは7時という長時間を英語のみに使うことになります小中部でも行われている「ダイナマイト」と高校部の「千題テスト」は似ていますが、少し目的が違います。ダイナマイトでは、各科目の押さえておきたい知識をチェックし、できていない部分を徹底的に暗記するものです。高校部では、とても範囲が広く、膨大な量の暗記を定着させなければいけない大学受験において、「知識に抜けている部分がないか」を確認するためのテストです。つまり、「単語が抜けてきている」という事が発覚した場合は、千題テストの内容を復習するだけではなく、「センター単語1800」の総チェックをすることとなります。

先日行われた受験生の千題テストでは、皆へとへとになりながら、最後の長文読解まで問題と向き合っていました。その中で、どういった課題があるかを改めて発見できたようです

しかし、小中部においても、高校部においても一番の目的は「受験学力向上」にあります。その上での「やり方」に違いがあるという事です。その違いこそが大学受験の難しさです。小中部で培った勉強の土台(知識)と勉強習慣を衰えさせることなく、高校からはその知識の「使い方」をマスターしていかなければいけません。津田塾では、小中高の一環教育と18歳で学力ピークを目標としています。それは、どの学年においてもやるべき大切なことがあるという事です。そして、どの学年においても、手を抜いてしまうとその分が受験直前期に自分の課題となってのしかかってきます。ダイナマイトも千題テストも受験の詰めであり、油断を防ぐためのテストです。出た結果を受け止め、次の成長へとつなげていかなければなりません。